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算数障害(症状・診断・治療)

算数障害とは?

算数障害は学習障害(LD = Learning Disorder)の1つです。
学習障害は基本的に、全般的な知能発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論するなどの特定の能力の習得と使用に著しい困難を示す、さまざまな障害のことをいいます。

この学習障害の中でも算数能力が著しい低い場合を、算数障害といわれます。


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算数障害の症状

算数障害は一般的に期待される算数能力よりも低い状態であるため、算数障害の症状には算数用語の理解が難しくなったり、数字や記号の認識・理解に障害が生じ、計算力や数字を並べる能力に障害が見られたりします。

算数障害の症状に加えて発達性協調運動障害などを合併することもあります。

算数障害の診断

算数障害の診断には、スクリーニングテストを行ったあと、行動観察・生育歴のヒアリング、認知能力の検査、感覚器官の検査、運動能力検査、神経学的な検査、その他障害の有無などを確認して診断されます。

算数障害の治療

算数障害が軽度な場合は、治療教育(教育の積み重ねて脳神経を刺激し、社会適応能力を高めます。)を行いますが、重度な場合は社会的適応が困難になる可能性があります。


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