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転換性障害(症状・診断・治療)

転換性障害とは?

転換性障害とは身体表現性障害の一つです。
身体表現性障害とは内科的、外科的にも以上がみられず、心理的要因によって身体症状に影響が出ている障害を言います。
転換性障害では、運動機能または感覚機能に障害が起きる症状が1つ以上みられるのですが、人がみていない場所や自分が危険だと感じる場所では起こらないのが特徴です


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転換性障害の症状

転換性障害の症状には運動機能または感覚機能の障害です。
例えば、運動機能の障害では、手足の痺れ、動かすことができない等で、歩いたり立つことができない症状があります。
感覚機能の障害では、声が出せない、目が見えない、手足の感覚異常などの症状があります。
人がみていない場所や自分が危険だと感じる場所では起こらないのが特徴で、麻痺も随意筋(自分の意志で動かすことができる筋肉)にみられます。決して仮病ではなく、本人にとっても大変苦しく感じます。
原因はよくわかっていませんが、無意識のストレスや不安などが身体症状へと現れていると考えられていますし、本人の性格や家庭環境も関与しているといわれています。

転換性障害の診断

転換性障害の症状によって、日常生活や仕事、学校などの社会活動にも支障がある場合は病気と診断されます。
また、身体的疾患の有無を確認することも大切です。

転換性障害の治療

転換性障害の治療には、まずストレスによって身体症状が起きているという認識、心の病気であるという本人の認識が大切です。
精神療法では認知療法、支持的精神療法、行動療法、集団療法などがあります。薬物療法では抗うつ薬、抗不安薬などを使用することもあります。


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