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PTSD/外傷後ストレス障害(症状/診断/治療)

PTSD(外傷後ストレス障害)とは?

PTSDは外傷後ストレス障害とも呼ばれ、過去の強い心的外傷経験(トラウマ)で身体や行動等になんらかの症状があらわれる病気です。
過去のトラウマになる体験には、事故、火災、自然災害など様々です。
そのため、PTSDの主な原因は過去の体験によるストレスであり、その人がストレスに対して受け止める感受性も関係してきます。


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PTSD(外傷後ストレス障害)の症状

PTSDによって起こる主な症状は、恐怖感を思い出して、動悸、頻脈、発汗を引き起こしたり、トラウマの夢や幻覚を繰り返し見るといったことも起こります。
その他にも、強く警戒心を持ってしまったり、無感動、無関心、睡眠障害など様々な症状を引き起こす可能性があります。

PTSD(外傷後ストレス障害)の診断

DSM-Wでは次のような症状が1ヶ月以上続くと外傷後ストレス障害と診断されます。

1.実際に死ぬかもしれない重症を負う体験を経験、または目撃をして、強い恐怖感、無力感、戦慄を感じた。
2.その出来事を、イメージ、夢、錯覚などで再体験している。
3.その出来事を思い出すような会話、活動、場所、人物、感情などを避けようとする。
4.睡眠障害、集中力の低下、警戒心、驚愕反応などを持つようになった。
5.1から4の症状で苦しくて、日常生活に支障をきたす。

また、てんかん、アルコール依存症、薬物依存症の有無の確認も行います。

PTSD(外傷後ストレス障害)の治療

PTSDの治療には精神療法と薬物療法があります。
精神療法では支持的精神療法、リラクゼーション法、認知療法、暴露療法、睡眠療法、集団療法、家族療法などがあります。
薬物療法には抗うつ薬、抗てんかん薬、鎮静薬、催眠薬などがあります。


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